ようこそのお運びで <(_ _)> |
2006年10月23日
釜石平田漁港釣行3
はじめに・・・
当ブログのリンクよりナチュラムで”ブランカ”を購入された方がいらっしゃいました。
どなたか存じませんがありがとうございました。先日ポイントの振込通知メールがありました。
購入された”ブランカ”がよい釣課をもたらしてくれることを。。。
さて今回の釣行は、前回に味をしめ、釜石平田漁港に行ってきました。
現着は6:30。
夏のフラットのときとは比べ物にならないくらいの早起き。っていうかやる気。。。
いつもの通り(ってか、バカの一つ覚え・・・)”ファントムⅡ”の黄緑で開始。
すると開始早々10分くらいでスローのロングジャークにアタリがありました。
揚げてみると32cmのゴマサバでした。
マサバに比べて不人気なゴマサバですが、一応キープしました。
いつも1キープ以上はしないことにしているんですが(数釣りの場合は別ですが)、わざわざ釜石にきて10分で帰るのは勿体無いので続けることにします。
その後しばらく、ジグをローテーションしつつ、いろんなアクションを試してみますが反応なし。
そうこうしているうちにサビキングの方たちがちらほら。釣り座をキープするため、移動できなくなる。
そんな中リールに違和感を覚えたので、スプールを動かしてみる。
異常がなさそうなので再開。しようと思った瞬間。。。「ブチッ!!」???「ポチャッ!」。
”ブランカ”だけが彼方へ飛んでった。どうやらリールを触った時にベールを起こしたと勘違いしてフルキャストしてしまったらしい。。。
周囲の視線が気になりつつ、少し動揺。しばらく、あたふた。
気を取り直して、再開。
ラインの先端を切断し(たぶん伸びてるので)”ファントムⅡ”の水色をつけます。
そして、一投目。。。イキナリアタリがありました。ナカナカ強い引きです。
再びゴマサバでした。1本目よりは若干型が良さそう。。。サイズ測るの忘れた。。。
これもキープしました(あれ?さっき言ってたことは?)。
血抜きをして釣り座に戻ると、話しかけてくる人物が。
前回、ショッコを揚げるときに手伝っていただいた方でした。
今日は竿をだしておらず、様子を見に来ただけのよう。
「この前のショッコどれくらいだったけ?」サイズを測っているのを見ていたらしい。
「35cmでしたよ。ウマかったっす。」
「また釣ってくれよ。また、すくってやるから。」
「ショッコは、そんなに釣れないっすよ。」などと会話。
う~ん、仲間になってしまいそうで怖い。。。
その後、魚の反応もなく、サビキの方にもアタリが無いようなので、9:30で納竿としました。
キープしてきたゴマサバは、その夜にしめ鯖、翌日に味噌煮と塩焼きになりました。
旨いことは旨かったのだけど、やはりマサバに比べて脂のノリがイマイチかも。
ゴマサバの不人気の理由がわかったような気がします。
釣行データ
釣行日:2006/10/21
天候:はれ
時間:6:30~9:30
気温/水温:11℃/15℃(開始時)
釣果:サバ 32cm他 2尾
タックル:シーバスロッド10ft・スピニングリール#3000・ナイロンライン12lb・メタルジグ(ファントムⅡ他)
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こんばんは。早速のコメントありがとうございます。
写真拝見しました。立派なアイナメですね。やはり、刺身になったんでしょうか。
サババーグ・・・同様のつくりかたで”さんが焼き”って漁師料理もありますよね。和風テイストですけど。
ゴマサバはやっぱダメですか・・(友人も言ってました
いやー料理うまいですね!
サバの味噌煮なんて・・プロなみですね
こんばんわ。いつもコメントありがとうございます。
サビキをしている人が即リリースをしている方を見て疑問に思っていたのですが、それがゴマサバだったようです。
例年、1年につき1サバ(?)ほどの釣課しかなかったので比較したことはありませんでした。
料理がうまいと言われると恥ずかしい限りですが、本(雑誌の切り抜きなど)とニラメッコしつつ作っています。
写真を撮るときには、不出来な部分を隠したりして。。。