骨抜きアングラー＠岩手の釣行記・・・ではない　笑

しつこく、青物釣行です。
でも、今年最後の予定です。

珍しく早起きして、現着は５：３０。
まだ暗かったので、リグったままの根魚タックルを出し、常夜灯周りで少々暇つぶし。
２～３バイトはあったものの乗せることができず、明るくなってきた６：３０頃に青物タックルにスイッチしてＴ字にあがる。

すると足元ではいつものようにカタクチと思われる群れがキラキラしている。
これは期待できるかなぁ？って思いながら、群れの外周あたりにジグをキャストしてみる。
しかし、無反応のまま、カタクチの群れはどこかへ。２～３週間前に比べると、群れが小さくなっているのかな？

いつものように広範囲を探る作戦に変更。深さを変えたり、投げる距離を変えてみたり・・・
そんな中、ジャークを入れたときに突然ジグが重くなる。
こ、こ、これは、もしや・・・

このパターンですか？・・・(-_-;
しかも、ちゃんとフックを食ってます。やはり、共食いするんでしょうね？

この後、昼までの４時間ほどの間、何度かカタクチの群れが押し寄せたり、はたまた水面にライズ？したりもしましたが、結局青物の魚信はなし。
腹が減ったのをきっかけにして、納竿としました。

そして、前回と同様に午後より、根魚釣行。
ところが、開始早々にロストを出しまくり、お気に入りのグラスミノー（ウルメ）が底をつき、やる気が一気に低下。
同じくグラスミノー（カタクチ）に変えて続けてみても、小アタリがポツポツとあったものの、結果的にノーフィッシュ。。。
時間が中途半端だったので移動する気にもなれず、まだ明るい時間に納竿しました。

今年の竿収めはノーフィッシュ・・・となるのか？

釣行データ
釣行日：2007/12/22
天候：くもり
時間：6:30～11:00
気温/水温：7℃/13℃（開始時）
釣果：なし
タックル：シーバスロッド10ft・スピニングリール#3000・ナイロンライン12lb・メタルジグ（ブランカ・ファントムⅡほか）