骨抜きアングラー＠岩手の釣行記・・・ではない　笑

青物が釣れないので、やはりこの季節の釣り物、ハゼを釣ってみることにしました。
そう、先日ご紹介した、サンドワームでハゼワーミングです。

開始は１２：００。
リグは冬のロックフィッシュのときに使ったナスオモリグ（？）をキャロに変更。スイベルに直接フックではなく、市販のハリスつきのハゼ針をつけてみました。
サンドワームは、そのままだとハゼが飲み込めないので、適当な長さにチョッキンします。今回は１本から３本取れるくらい（５ｃｍくらい？）の長さにしました。
さて、サンドワームの実力は・・・

開始３０分頃でしょうか、最初のアタリ。しかし、完全に油断していて、アワセを入れられず。。。最近、魚を釣っていないので、ロッドを握っていても注意散漫なようです。
でも、たいしたアクションも加えていないのに、魚の反応があるのはサスガのサンドワームですね。

この後、何回かアタリがあったものの、パッタリと魚の反応が消えてしまいました。
釣り座を変えてみますが、やはり反応なし。

サンドワームがいけないのかな？って思い、近くの釣具屋さんに直行。アオイソメを購入（笑）。
リグも普通の天秤＋市販の投げつり用３本針仕掛けに変更。
すると、ようやく魚の姿を拝むことができました。１７ｃｍのマハゼでした。
俄然やる気を出すものの、あまり魚影が濃くないらしく、ポツポツって感じ。しかも可愛いサイズばかりでした。

結局今日の釣果は

マハゼ１７ｃｍ。と、その仲間たち。計４尾
１７ｃｍはキープしても良さそうなサイズですが、１尾だけ持ち帰ってもしょうがないので、すべてリリースしました。