骨抜きアングラー＠岩手の釣行記・・・ではない　笑

イキナリ仰々しいタイトルで始まってしまいましたが、
コトのはじまりは週末。。。

１１／１１（土）
土・日と天候があまりよくない様だが、まだ土曜のほうが良さそうなので早朝出勤。
ところが、釜石界隈に到着しても小雨模様。でも、それほどでもなかったので、竿をだす。
３０分くらい竿を振った頃、雨脚が強くなる。雲行きを見てみても、止みそうにない。
風邪をひいてもつまらないので、不本意ながら納竿。

１１／１２（日）
昨日の帰宅後、天気予報を再度確認すると、予報が変わっている。。。
日曜、はれ。。。

ヤ○ーのバカ。○フー天気情報のバカヤロー！。ガソリン代返せー！

（落ち着け、落ち着け）

リベンジしなくてはと、意味不明な義務感に苛まれて釣行に出る。自分もバカだと思う。
そこで、事件はおきたのです。
昨日、雨のため中途半端にたたんでおいたタックルを準備する。
タモに、ロッド＆リールとウエストバッグ。
そしてポイントに向かい歩き始めると、タモの網とロッド先端から垂れ下がったスイベル（面倒だったので付けっぱなしだった）が絡んでしまう。
これでは穂先が折れてしまう。と、解こうとした瞬間。。。
ポキ！！（なんか最近よく聞くなぁ）
折れてしまうではなくて、折ってしまった。
この日は、竿を出さずに納竿（意味不明）。
ガソリン代がぁ～。

ここまで書けば、お判りいただけるかと思いますが、手術したのはロッド。
実はこのロッド、穂先が折れたのは２回目。
新しいロッドを買おうかと検討を始めた矢先の出来事だったので諦めようかと思ったけども、新品が来るのに時間もかかるし（通販で買えばね）、金も無い。。。
というわけで、いつものように自分でどうにかすることになるわけです。

では、折れた部分の検証から。

新しいトップガイドをつければ簡単に終わってしまいそうですが、なんったって前科持ち。トップガイドと２番ガイドが近くなりすぎてしまいます。
そこで、２番ガイドも少し大きめのものに交換して、下のほうへ移動させることにします。

材料は○州屋で調達。
←右が購入したもの。
トップガイドは以前と同じもの（たぶん）。２番ガイドはどれくらい下がるかわからないので、少し大きめのものを２サイズ購入。
デザインもロッドについているものとほぼ同じです。。。それもそのはず、このロッドＳ○Ｍ製なんですもの（あっ言ってしまった）。

２番ガイドを通してみて検討します。２サイズの中間ぐらいが良さそうですが、大きいほうにしました。
←トップからの位置。
早速、そのガイドを通したままトップガイドを取り付けます。
取り付けるといっても瞬間接着剤ですけど。。。

いよいよ完成。
怪我の功名というか、１，２，３番ガイドの並びがほぼ等間隔になり修繕前よりもいい感じになりました。

これで、来週こそ釣行に行けそうです。
それから後で気づいたんですけど、ガイドくらいなら釜石の釣具屋さんにも売ってましたよね。きっと。

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