骨抜きアングラー＠岩手の釣行記・・・ではない　笑

前回の釣行のときの２３ｃｍヒラメの手ごたえの感覚が腕から消えない。
良い引きというのは常習性があるらしい。なるほど、それを理由に釣りにはまるわけ人がいるわけです。
天候不順＆トライアスロンのため釣行を控えたのが更に拍車をかけているのだろうか。
今週も天気悪そうだし。。。

そんな悶々していても始まらないので、軽く道具の手入れをしてみた。
まずサーフでついたリールの砂を古歯ブラシで落とした。
サーフでの釣りに慣れていないので、よく竿を砂の上に置いてしまう。悪い癖だ。直そう。

それからＰＥラインを巻いた青物用のリールを見てみる。
こちらは問題ないらしい。ＳＦノットも大丈夫のよう。

ここでふと思い出す。
キャスティングのときに濡れたＰＥラインがロッドのリールと１番ガイドの間に張り付いていたことを。
安いラインだから？そもそもロッドが安物？いやいやリールが悪い？・・・言わないでぇ～全部当たってますから。。。
しかし、道具を買い換えるのも金が無いし、何もしないのは能が無い。

そこで、すべりを良くすると撥水のため、ロッドに自動車用のワックスを塗ってみることにした。

使うワックスは研磨剤の入っていないもの。たぶん水垢落とし配合、ホワイト車用などはよくないと思う。
振り出し竿なので、グリップ部分から継ぎ目の所まで塗っておきました。
これで、ラインはくっつかない。。。ハズ。

あと、またちょっとジグを増員してみた。今年の釣行でロストした分。

ブランカⅡ　ゴールド＆ブルー