骨抜きアングラー＠岩手の釣行記・・・ではない　笑

今日もニコニコ、ホームグランド釣行！
・・・とカラ元気を出したものの、最近ちょっとフラットに飽き気味。
このままでは、秋の青物シーズンまで間がもたん。。。

そして、そんな気持ちに追い討ちをかける様に海は荒れ模様。
でも物は考え様。こんなときに魚を揚げてこそ、自分の経験値も上がるってもの。無理やりやる気を搾り出し、釣行開始。

まずは、今シーズン魚を出していない河口側サーフへ。
向かい風対策と遠投のため２８ｇブランカⅡをリグって開始。
しかし、ゴミがひどくて釣りにならず。
３０分ほどで引き上げ。いつもの芝生公園へ移動。

移動後、ルアーローテを繰り返しながらようやく出した本日の１枚め

ソゲ君２０ｃｍ。ファントムⅡ（赤金）での釣果。どうにかボウズ回避。
この後、１回アタリがあったものの続かず、無反応状態へ。

ポイントを少し休ませようと、隣のフィッシャリーナへ行ってみるが、根掛りが怖くて釣りにならず。
そして、今度は海水浴場サーフへ。
すると同業者が芝生公園に出没。ポイントを荒らされないことを祈りつつキャスティングを続行。
程なくして
（←荒波でお疲れなんでしょうか？）
３０ｃｍ。ブランカⅡで。
アタリがあったものの全然引かず、ゴミ？とか思ってしまいました（＾＾；。
同業者が居たこともあったので、いつもよりもチョットうれしかった。
キープしてもいいサイズですが、前の３０ｃｍの教訓から（あまり食うとこない）リリースすることにしました。
その後、ふたたび無反応状態へ。

少々暗くなってきたところで、満を持して芝生公園前へ。
いろいろルアーローテしながら探っていくが、しばらく反応なし。
そして、スピードジグ（赤金）へ換えた一投目にアタリ。乗った！っと思った矢先にバラす。でも何か変な引き。まるでアイナメのよう。
そんなことを２，３回繰り返す。バラすテクは人に誇れるほど上手い。
またまた無反応状態へ。

このローテで最後にしようと思ってブランカ（蓄光）へ。
５，６投・・・先ほどの怪しい引き。今度こそキャッチしてやるっと、強めのアワセを一発ガツッ！
アイナメのように頭を振るような引き。元気のいいソゲ？

にょろーん！！
？？？・・・こち～！？で、で、でたぁ～！！
マゴチ４１ｃｍでした（現在はマゴチが正式な呼び方なのだとか）。
初めての魚種なので、うれしさ反面キープしてもどう捌いたらいいのやら・・・
リリースしよう。そう思った矢先、それが無理なことを知る。
よく見ると、大アワセしたためか、トリプルのフックが３本ともマゴチの硬い口を貫通しています。しかも、暴れる、暴れる、暴れる・・・。
どうにかフックを外すことができても、弱ってしまいリリースできそうもないので、キープすることとしました。
キープがでたところで本日の納竿。

釣行データ
釣行日：2007/6/30
天候：はれ
時間：14:30～19:00
気温/水温：22℃/--℃（開始時）
釣果：ヒラメ３０ｃｍ、ソゲ２０ｃｍ、マゴチ４１ｃｍ
タックル：シーバスロッド10ft・スピニングリール#3000・ナイロンライン12lb・メタルジグ（ブランカ・ブランカⅡ・ファントムⅡ・スピードジグ）

ダイワ(Daiwa) スピードジグＲ－Ｈ

形状がいいのか飛行姿勢が安定していて、ウェイトの割に飛んでくれます。
サーフフラットには赤金カラーは外せませんね。