骨抜きアングラー＠岩手の釣行記・・・ではない　笑

またまたいつもの”箱崎漁港”です。

いつものように港内側ではなく、港外側のテトラのキワを探ることにします。
港外側なので、ワームは甲殻系のバグアンツ。
テトラを登ったり降りたり、しばらくやってみますが、見事な空振り。。。
っていうか、普段スイミング系のワームを使っているので、甲殻系のワームをどうやって操作したらよいものか自分でもわからず。。。

結局港外側は諦め、足場の良いいつもの港内側でワームの動きを観察することに。
しかし、ワームを表層で動かしてみますが、何かイマイチ感覚がわかりません。
とりあえず、そのまま底に沈めてイロイロ試していたときに、竿先に反応が。。。
しかし、油断していたためアワセることもできず。
同じところにワームを通すと２度３度とアタリがあるもののフッキングならず。
そして、しばらくバグアンツで試すものの、無反応状態が続く。

しかたなしに、いつものグラスミノーに換えてみますが、それも空振り。
いつもなら大群を成しているチカの姿が見えないので、無理もないのですが。

このあたりになると、日が傾いてきて体感気温が下がり、それと同時に自分のやる気も低下。。。
再びバグアンツに換えて気分転換を図るも、全くの無反応。
結局、ここで毎度のことながら寒さに負けて納竿することにしました。

釣行データ
釣行日：2007/2/17
天候：はれ
時間：13:00～15:00
気温/水温：9℃/-℃（開始時）
釣果：なし
タックル：バスロッド6ft6in・スピニングリール#2000・ナイロンライン12lb・ワーム（バグアンツ・グラスミノー）