ようこそのお運びで <(_ _)> |
2006年12月19日
釜石港・平田漁港釣行
病み上がりなので(前回のコメントを参照)どうしようか考えたましたが、結局今週も釜石に出没してきました。
当日、釜石市内は強い西風。
平田漁港へ行ってみますが、ここも強い風。
とりあえず公共埠頭を廻ってみると、港奥の白灯台の堤防(通称、白堤防というらしい)辺りはなんとかなりそう。
早速竿をだしてみることに。
最初はグラスミノーのテキサスで。
しかし、魚のアタリらしい反応はなし。アタリだか障害物にあたっている感触なのかわからない様な手ごたえはあります。
しばらくすると、目の前で茶褐色の小さい魚(何?)がグラスミノーを突っついているのが見える。とてもフックに掛かりそうにない大きさ。
一時間ほど経ったところで、昼食ついでに場所換え。
風が弱くなってきたようなので、平田漁港へやってきました。
いつものように赤灯台の堤防周りを探っていきます。
しばらく粘りますが、小アタリはあるものの、なかなか乗りません。魚が小さいのか、魚の食い込みが浅いのか、ウデが悪いのか。。。
そして、いつもの場所を覗いてみると・・・いましたサバがっ。
数匹がチカを追い回しているのが見えます。
すかさず、Mジグにチェンジ!!
まずはファントムII+アシストフックで。
しかし、相変わらず目の前ではチカを追い回す光景が見えるものの、Mジグには反応なし。
次にブランカにローテ。これも不発。
というか、アシストフックが邪魔して、Mジグがちゃんとスイムしていない様子。
アシストフックを外し、数投。
徐々に見えるサバの姿が少なくなり、いい加減ワームに戻ろうと思った矢先。。。
突然のアタリ。。。
らしい横走りを見せてくれたのは23.5cmのサバでした。
小さいし、何しろ病み上がりのため生ものを口にする気にもなれず、写真撮影後リリースしました。
その後すっかりサバの姿が消えたため、再びワームにスイッチ。
今度はパラマックスのテキサスで。
ワームの種類を換えたので、先ほど探った場所を再び探ってみます。
しかし、数度小アタリらしきものはあるものの、フッキングにはいたらず。
ちょうど赤灯台堤防の根っこの辺りまで来たとき、根掛&ロスト。ここで、本日の納竿としました。
またもやカテゴリー無視の釣果となりましたが、自分的には青物の締めくくりとして(釣れないで終わるよりもいいでしょ?)非常に満足のいく釣行でした。
次こそはソイorアイナメを揚げたいですね。
釣行データ
釣行日:2006/12/16
天候:はれ
時間:11:00~14:00
気温/水温:16℃/--℃(開始時)
釣果:サバ 23.5cm
タックル:バスロッド6ft・スピニングリール#2000・ナイロンライン12lb・ワーム(グラスミノー・パラマックス)・メタルジグ(ファントムII・ブランカ)
★☆こちらもよろしくです☆★
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「ビール人」←飲兵衛の方は是非
私もイカからアイナメにいつシフトしようかと思ってます・・
でも雪ふったら行くかは・・不明^^;
そう言えば、友人が先日エギで35cmぐらいのサバを釣りましたよ!
口にフッキングしてて・・正直驚きました
コメントありがとうございます。
お陰さまで、ようやく良くなりました。一週間くらい不調でした。
班長さんもお気をつけください。
エギでサバですか!
エギも小魚を模したものですから、わかるような気もしますが。。。
その逆でメタルジグでイカが釣れるってことはないんでしょうかね。気になってしまいます。
そっちはそういう時期なんですか?
コメントありがとうございます。
理由はわかりませんが、近年釜石近辺では12月いっぱいくらいまでサバが滞在していることがあるようです。雑誌の情報ですが。
温暖化とかの影響なんでしょうかね?
そもそも、本来南方を回遊しているゴマサバが三陸の陸っぱりで釣れることも変なのかもしれません。。。