ようこそのお運びで <(_ _)> |
2006年12月05日
千葉外房遠征
今回は法事のついで(?)に千葉は外房のサーフでヒラメを狙ってきました。
東北でサーフからのヒラメは夏がシーズンですが、関東周辺ではこの時期がハイシーズンという話。
まぁほぼ年中釣れるようですが、この時期に冬に備えて荒食いをするそうです。釣期が長いのはうらやましいですね。
つーことで、始めは実家近くの”御宿海岸”から。
(別の日の写真。当日はもっと波が高かった。)
現着はAM6:00。
うっすらと明るくなってきた中、既に2~3人の釣り人が見えます。
早速仕度をします。。。が、ここで大変なことに気づいてしまいました。
今年の夏、根浜海岸で活躍したメタルジグのケース(主に18gが入っている)を忘れてきていたのです。
持ってきていたのは、青物用のメタルジグ(28g主体)と根魚用のワーム&シンカー。
根浜より遠浅のようなので遠投は必須。ウェーダーがあれば何とかなりそうですが。。。
仕方なしに、不本意ながら大き目のメタルジグで開始。
しかし、投げど巻けど「うんともすんとも」いいません。
周囲の人たち(グラスミノーorパワーシャッドのヘビキャロのよう)にも釣れた様子はありません。
8:00近くなるとサーファー(ここはサーファーのメッカ。有名人も来るとか来ないとか)が増えてきて釣りにくくなったので、ひとまず納竿して朝食のため帰宅。
御宿海岸では思うような釣行ができなかったので、引き続き”勝浦漁港”へ釣行することに。
(これも別の日。港外側。普段はこんなに穏やか。)
(ちなみに港内側。休日には多くの人が竿をだす。)
ところが、現着すると同時にガッカリ。
港外のテトラ上からサーフの方へのキャストを目論んでいたんですが、見事な荒波。水も濁っています。どうも、港外では釣りになりそうにありません。
せっかく来たので、港内の砂地と思われるところをジグヘッド+グラスミノーで探ってみましたが、反応なし。というか、魚の気配すらない感じ。
2時間くらいたったころ、根係り&ロストをきっかけに納竿。
で、勝浦から御宿に帰る途中、部原海岸(ここもサーファー天国)で2~3人ウェーディングしている人を発見。
先ほどの勝浦よりは濁りが少なく、条件はいいよう。
結局、様子見のつもりだったのですが、竿を出してみることに。
(これも別の日。休日はサーファー多し。)
しかし、風が強く、かなり釣り辛い。
そんななか、2時間くらいキャスティングを繰り返しましたが、反応なし。
そして、ここでもメタルジグをロスト。
完全にやる気をなくし、納竿。
結局、3箇所ハシゴしましたが、ノーフィッシュ&ノーバイト。
腕に筋肉痛だけが残った釣行でした。
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御宿って千葉でもだいぶ南なんですね
写真を見る限りいいロケーションみたい(サーフィンも含め
私は東金(仕事)までしか行った事がないです
この時期でも稀にアイナメ狙いのワームにヒラメが来ることもあるみたいですので、リベンジはぜひ岩手で(笑
コメントありがとうございます。
当ブログ100件目のコメントでした(笑
そうですよね。
冬でも越喜来湾あたりだと釣れるみたいですしね。船での話しですけど。
こんどアイナメandヒラメ両方が居そうなポイント探ってみますか。
こんばんわ。コメントありがとうございます。
バレちゃいましたね(笑)。
高校までかろうじて関東という所に住んでました。
いまはとりあえず岩手に居付いています。
私も父は岩手生まれなんで、半分は岩手の血なんです。
私は祖父が岩手出身らしいので、クォーター(?)ってとこでしょうか。