イナダの道も一歩から

いさお

2008年10月05日 19:10

今回も青物ハンティング(っていうかイナダ?)です。



4日土曜。

本当ならば山へ行く予定だったがAM3:00に急遽変更。釣行へ。

最近行くようになったY漁港へ着いたのは5:30過ぎ。

すっかり日が出てしまっている。



慌てて準備して堤防へ行くと、先端のあたりに数名の先客。

邪魔にならないように、少し離れたところに釣座を構える。

結構明るくなってしまっているので、ブランカ(イワシ)で始めることにする。

魚の活性が高いと予測して、表層をトレースするが反応なし。

仕方なしに、少し沈めてジャークを加えると・・・



・・・ゴッ!・・・



きたっ!



ぐぐぐぐぐぐぅぅぅぅぅ!!!



おっ!?結構いい引き!

・・・だが・・・



 

・・・27cm。。。期待はずれ。。。



いつもならここで沈黙しそうだが、魚の活性が高いのかアタリが頻発。

しかし、型が小さいのか針掛かりしない。



しばらくして、なんとか

 

またしても、このサイズ。25cm。。。もう、ええっちゅうねん(笑



この後、しばらくアタリが遠のくが、今度は直ぐ足元あたりで反応が出るようになる。

しかし、やっぱり小さいらしく、針に掛からない。

ところが、そんなことを繰り返すこと数回・・・



・・・何かが掛かった様子。

重量感は無いものの、割と引く。

そして揚がってきたのは・・・





・・・カマス!20cm

初めてです。カマス釣ったの。

まあ、スレ掛かりですけど。。。(口の外からフックが刺さってます)

リリースしようかと思うも、写真を撮っている間にすっかり弱ってしまい、仕方なしにキープする。



初めての魚種に気をよくしやる気はアップするものの、それとは裏腹に魚の気配は遠のくばかり。

2、3度カマスを足元でばらす頃には、すっかり飽きてきてしまう。



今度は、先ほどから水面で小魚が騒いでいる所へ遠投を試みるも、やはり食ってこない。



この頃になると、先客さんたちも帰るようになる。



・・・しかし、今日の私はちょっと違う(笑

前回の教訓を生かし、粘る!



・・・しかし、しかし・・・

やはり、何も釣れず・・・(-_-;

昼食休憩を挟み、更に夕方にも突入するが、やはり・・・orz



17:00。

サスガに疲れてきたので納竿。

イナダが釣れるのは、いつの日になるのか?・・・



・・・っていうか、釣れるのか?(爆








P.S.

帰り際の先客さんのスカリの中を見せてもらったら、イナダが2,3尾入っていました。

・・・あと少し早く出れらたらなぁ・・・

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