イナダの道も一歩から
今回も青物ハンティング(っていうかイナダ?)です。
4日土曜。
本当ならば山へ行く予定だったがAM3:00に急遽変更。釣行へ。
最近行くようになったY漁港へ着いたのは5:30過ぎ。
すっかり日が出てしまっている。
慌てて準備して堤防へ行くと、先端のあたりに数名の先客。
邪魔にならないように、少し離れたところに釣座を構える。
結構明るくなってしまっているので、ブランカ(イワシ)で始めることにする。
魚の活性が高いと予測して、表層をトレースするが反応なし。
仕方なしに、少し沈めてジャークを加えると・・・
・・・ゴッ!・・・
きたっ!
ぐぐぐぐぐぐぅぅぅぅぅ!!!
おっ!?結構いい引き!
・・・だが・・・
・・・
27cm。。。期待はずれ。。。
いつもならここで沈黙しそうだが、魚の活性が高いのかアタリが頻発。
しかし、型が小さいのか針掛かりしない。
しばらくして、なんとか
またしても、このサイズ。
25cm。。。もう、ええっちゅうねん(笑
この後、しばらくアタリが遠のくが、今度は直ぐ足元あたりで反応が出るようになる。
しかし、やっぱり小さいらしく、針に掛からない。
ところが、そんなことを繰り返すこと数回・・・
・・・何かが掛かった様子。
重量感は無いものの、割と引く。
そして揚がってきたのは・・・
・・・
カマス!20cm。
初めてです。カマス釣ったの。
まあ、スレ掛かりですけど。。。(口の外からフックが刺さってます)
リリースしようかと思うも、写真を撮っている間にすっかり弱ってしまい、仕方なしにキープする。
初めての魚種に気をよくしやる気はアップするものの、それとは裏腹に魚の気配は遠のくばかり。
2、3度カマスを足元でばらす頃には、すっかり飽きてきてしまう。
今度は、先ほどから水面で小魚が騒いでいる所へ遠投を試みるも、やはり食ってこない。
この頃になると、先客さんたちも帰るようになる。
・・・しかし、今日の私はちょっと違う(笑
前回の教訓を生かし、粘る!
・・・しかし、しかし・・・
やはり、何も釣れず・・・(-_-;
昼食休憩を挟み、更に夕方にも突入するが、やはり・・・orz
17:00。
サスガに疲れてきたので納竿。
イナダが釣れるのは、いつの日になるのか?・・・
・・・っていうか、釣れるのか?(爆
P.S.
帰り際の先客さんのスカリの中を見せてもらったら、イナダが2,3尾入っていました。
・・・あと少し早く出れらたらなぁ・・・
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