2006年11月07日 20:05
3連休の第2段。
またまた平田漁港へ行ってきました。
「バカの一つ覚え」と言われてしまいそうですが、釣れるんだからしょうがないじゃないですか。
今回は少し寝坊。
あまり早くても釣れないのは判っているので、あまり慌てず出動。
現着すると既にいつものオジサマたちが竿をだしていました。
軽く挨拶をして、いつもの釣り座へ(もはや、オジサマたちの一員?)。
そして話しかけてきたオジサマの話題は、やはりショッコ(もう飽きたよ)。
世間話もそこそこに、キャスト開始。
曇っていたので(いままで晴れが多かった)ジグのカラーに迷いながらも、ローテーションしつつ探っていきます。
しかし、しばらくの間反応なし。
群れが廻ってきていないのでしょうか、それともジグの選択が悪いのか、試行錯誤が続きます。
そして、9時半頃でしょうか、待望のアタリが。
33cmのゴマサバでした(これは見た目ですぐ判断できました)。
このとき、周りで揚げている人はおらず、しばし悦に浸ることができました。
しかし血抜きをしている間に、1本また1本とサビキの人たちにも釣れたようです。しかもマサバ。
このままではくやしいので(?)、マサバ目指して再開。
しかし、サビキのほうにはポツリポツリ揚がるものの、こっちには全く反応なし。
しばらく頑張りましたが、疲れたし(釣れないと竿を振りっぱなしなので疲れる)、腹が減ったので納竿することにしました。
今回はしめ鯖ではなく(昨日、一昨日と食ったし)味噌煮をつくりました。
やはりマサバに比べ脂ののりはイマイチのようですが、味付けがバッチシ決まったので非常に満足でした。
釣行データ
釣行日:2006/11/5
天候:くもり
時間:7:30~11:00
気温/水温:10℃/13℃(開始時)
釣果:ゴマサバ 33cm 1尾
タックル:シーバスロッド10ft・スピニングリール#3000・ナイロンライン12lb・メタルジグ(ブランカ他)
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