2006年09月18日 20:00
たまった欲求を満たすべく、釜石に行ってまいりました。
青物の様子見と、ちょい投げ、そしてなんといっても根浜のヒラメを狙いに。
まずは公共埠頭へ行って青物の様子見。
チカの群れが寄ってきているようだが、サバは揚がっていない様子。
双眼鏡で対岸のT字提をのぞくと、魚の数よりも釣り人の数が多いみたい。
やはり、まだ早いのかなぁ?
つーことで、ジギングはやめて、甲子川河口へ移動してちょい投げをすることに。
1本は天秤に1本針をつけて放置。もう1本はブラーで。エサはともにアオイソメ。
本命はハゼ。
サンマ、カツオ、サバなどが秋を代表する魚はイロイロですが、釣り人的にはあまり店頭に並ぶことの無いハゼこそ秋の魚の代表なのではないでしょうか。
自称”魚好き”の友人がハゼを知らなかったくらい一般ではマイナーな存在ですが、江戸前のてんぷらといえば定番でもあります。
開始して程なく、ブラーにアタリが。
揚げてみると、アイナメでした。20cm超かな?
本命ではないし小さいので、サイズも測らずに速攻リリース。
今度は置き竿の鈴が鳴る。なんか強烈なアタリ。
何が来たかと思いつつ揚げてみると、なんとマルタ(ウグイ?)。これも20cm超えてそうです。
コレも外道なので、何の躊躇もなくリリース。
この後、何回かマルタらしいアタリがあった後、ピタリと魚の反応が止んでしまいました。
おそらく、潮目が変わったためでしょう。
しばらく粘っていましたが、雨脚が強くなってきたので納竿することにしました。
残念ですが根浜に行くのも中止。
アオイソメも余っちまった。。。
釣行データ
釣行日:2006/9/16
天候:くもり・小雨
時間:11:30~15:00
気温/水温:22℃/18℃(開始時)
釣果:アイナメ 1尾 マルタ 1尾 (ともに外道のため未計測)
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