それでもソイはソイ

いさお

2009年05月12日 19:10

こんばんわ

両腕がシップくさい『骨抜きアングラー』いさおでございます。

メタルジグの気持ちの良い飛びに、張り切りすぎました(笑




本日は、先日のフラット釣行の続きのロック釣行の模様をお送りします。





N海岸から移動すること5分。

コチラもホーム漁港のH漁港。



いつものように、常夜灯から少し離れたあたりを、グッドソイを求めて探る。

開始は19:30。

ワームは、おなじみグラスミノー(チカチカ室蘭)。



・・・しかし

ソイは留守なのか、30分ほど粘るも反応なし。

ソイシーズンも終わりかな?なんて思い、常夜灯直下へベイトの様子を

見に行く。



すると、小さいがベイトというには大柄な魚が泳ぎまわっている。

・・・泳ぎ回っているってことは、捕食してるってこと?



すかさずアジリンガーに換え、群れの向こうへ落としカーブフォール。。。

すると、チェイスしてきたり、バイトもあるが、なかなか針掛かりしない。

それならばと、チョコッと遠くへキャストしてみる。


・・・がっ!


ぐちゃぐちゃぐちゃ・・・


・・・ライン絡まる・・・orz


やれやれと、解きに掛かろうとすると・・・?


・・・コン!


不幸にも(苦笑)アタリ・・・



無意識にアワセてみたものの、リール使用不能・・・


慌ててロッドを置き、手でラインを手繰り寄せ・・・












ナノサイズ(爆)










この後、アジリンガーが見切られてしまったのか、チェイスはあるものの

喰ってこなくなる。

ワームローテしても状況は変わらず。


仕舞いには後から来た老夫婦に釣り座を奪われ(怒)、やる気も無くなった

ところで納竿としました。

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