Yes ソイ Can!

いさお

2009年04月12日 19:10

こんばんわ

誰か自分にも1億円寄付してくれないかなぁ~?と切に願う『骨抜き

アングラー』いさおでございます。

その半分でもいいんですけどね~(笑




冗談はさて置き・・・

本日は予告どおり、土曜の釜石釣行のネタでお付き合い願います。




天気予報も上々で、ルンルン気分(私語?)で迎えた土曜日。

この時期のロック釣行は夜打ちが基本のはずが、よせばいいのに朝から

出発。

・・・それが悪かったのか、出発間もなくの北上市内でネズミ捕りに遭遇!

まあ、以前にも危ないめに逢った場所だし、数台の対向車がパッシングを

くれたりしたので、事なきを得る。

しかし、経験上取締に遭遇した時に限って釣果に恵まれない。

ルンルン気分も、一気に低下



道中、更にサンデードライバーにイライラさせられ、なんとかR漁港到着は

11:00。

なぜR漁港かと申しますと・・・?



ウッ!

鵜ですよ。鵜(笑


鵜が居たからなんですよ。

鵜がしきりに潜水していたってことは、ベイトとなる小魚がいるってことで、

それを追ってフィッシュイーターもいる筈・・・と、正しいかどうか判らない

ような理由はさて置き(笑

グラスミノー(ウルメ)をリグって始めてみる。


・・・しかし・・・


先ほどの理由が間違っているのか、反応はない。

やがて、風が強くなってきたので(あれ?予報は?)、風裏を探して移動

することに。



近くの漁港を巡るが、どこも似たよう。

思い切って、一気に南下してみる。

そして、やってきたのはN漁港。

風がなさそうなので、早速再スタート。


・・・ところが・・・


びゅぅぅぅぅぅ~(風音ね 笑)


どうにか追い風の場所を探して始めてみるが、やはりアタリのアの字も

でない。

・・・ということで、粘っても疲れそうだったので、同じ湾のY漁港の様子を

見に行く。



Y漁港では数人竿を出している人がいたが、やはり風は強い。

ここでは竿を出さずに、作戦会議(笑

地図を広げて東風を避けられそうな漁港を探す。

・・・すると、ありました!K漁港。

再び北上、K漁港を目指す。



やはりK漁港は、にらんだとおり風が少ない。

喜び勇んで、防波堤根元付近より捜索開始。

・・・しかし・・・というか、やはりというか・・・反応は無い。

しかも、防波堤の先端に近づくにつれ、風も強くなってくる。

ちょうど時間も16:00を回った頃だったので、ナイトゲームの体力温存?

のために粘らず、一旦納竿して移動することに。



途中、サンフィッシュなどを物色して時間をつぶし、やってきたのはホーム

グランドH漁港。

まだ明るかったので、いつものようにパルスワームで、係留されている舟の

隙間を探ってみる。

一時間ほど丹念に探るも、やはり無反応。



暗くなってきたところで一息入れて、常夜灯下へ釣り座を移す。

ベイトも寄っているので期待しつつ、グラスミノー(チカチカ室蘭)と

パラマックス(グロウ)の二本立てで仕切りなおし。

底を取ってみたり、表層を引いてみたり様々やってみるがしばらく無反応。

やはり、魚居ないのかなぁ~と考え始めた19:00過ぎ。

常夜灯が届いていない暗がりの中で


・・・コポッ!・・・コポッ!・・・


ん?捕食音?


慌ててチカチカ室蘭を音のしたほうへキャスト。

竿を立てて、表層をゆっくりリトリーブ。


・・・が、食ってこない。

ならばと、ちょっとステイ。

すると・・・


コンッ!


きたぁぁぁ!


珍しくアワセも決まり(苦笑)、グイグイと寄せる。

暗くて見えずに、一瞬バラシたかと思ったが



豆ソイ15cmなり(笑

でも、久々の釣果なので嬉しい一尾。リリース。



ボウズ回避したところで若干やる気も低下したが(淡白? 笑)、モア

ビッグフィッシュを目指してキャスト再開。

しばらく表層オンリーでいくが、続きが出ない。

数分後、底をとることにしてカウントダウン。


・・・リトリーブしてフォール・・・


その間に「はて?いま何時だろう」と腕時計を見ようとした瞬間!


コンッ!!


うわぁ!ビックリ!


しかし、今日はアワセがよく決まる!(笑

さっきよりも良型っぽい



サイズアップ22cm



数分のうちに2本とは、楽しすぎるっ!!(嬉



・・・なんてテンションはでしたが、フィーバーはこの2尾で終了。

20:00になったところで、体力の限界を感じて、納竿としました。

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