捕らぬヒラメの皮算用

いさお

2008年07月21日 19:10

3連休をいただけたので、岩手で更新中の『骨抜きアングラー』いさおでございます。

岩手は涼しくて、過ごしやすいです。



さて、今回はモアビッグフィッシュを目指して、県南某有名サーフ・・・のすぐそばの漁港へ。

現着は15:30。

昨年はチカを使った活きエサ釣りで何枚も出たそうだが、ことしは某釣具やさんのサイトにもここでのヒラメの情報はないよう。

案の定、釣り人もまばら。フラット狙いの人なんか皆無。



・・・釣れる気がしません



しかし、誰も釣れてないときこそウデの見せ所・・・と自分を奮い立たせ、釣行開始


ま、良型がでるってことは、魚影はそれほど濃いとも思えないので、気楽に気楽に・・・

根掛りは少ない場所だったと思うので、いきなりエース「ブランカ改」で始めてみる。



やはり魚の反応は無いが、しばらくすると何かが引っかかった様子。

生体反応では無いので、海藻でも掛かったのかな?と思いつつ引寄せる。

揚げてみたブランカのフックにはテグスが。

さらにテグスを手で引寄せると・・・



 

本日の初ヒットは、ルアーロッド、リール付き・・・

セットで¥980とかで売ってそうなヤツ。体長2m

タックル釣ったの2回目ですけど何か?



もう少し、良い(高級な)やつだったらなぁ~とか思っちゃダメですか?(笑




気を取り直し、防波堤全体に渡り手を換え品を換え探ってみるも、結局ノーフィッシュ&ノーバイト。

見えなくなってきた19:30頃に納竿としました。



そしてこの後、出掛けに必要以上に保冷材を突っ込んできたクーラーボックスが活躍するのでした。

その様子は後ほど。



P.S.

本日、唯一の釣果のロッド&リールは、放っておくとゴミとなるので、ちゃんとキープ?しました。


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