2007年02月09日 20:15
ここ2、3回の釣行で試しているリグです。
といっても、よく見ればただのテキサスなんですけどね。
シンカー(オモリ)&ワーム(フックつけたまま)を簡単に交換できるようにしたかったんです。モノグサなもので。
このリグでキモなのが”スピンリング”という製品。
元々は幹糸からエダスを出すときに使われるもののようです。
これにスナップをつけてナスオモリをつけています。
スナップを直接ラインにさげてもよさそうですが(糸沈めのように)、スナップが横を向いて根掛りしやすそうなので、これを使っています。
一応、これでソイを釣ることができました(自慢)。
気のせいか、普通のテキサスよりも根掛りが少ないと思います。また、根掛りしたとしても抜ける確率が高いようです。
フォール中のイメージ。
オモリだけが一番先に着底するので、根掛り回避率は高い(と思う)。
スイム中のイメージ
オモリが後ろに傾き形がスリムになるので、やはり根掛り回避率は高い(と思う)。
以上、モノグサなために思いついたリグですがどうでしょう。
オモリに夜光カラーのものやキラキラがついたものを使ってみても良いかもしれません。
もし、試していただける方いらっしゃいましたら、是非結果のご報告をお願いしますね。
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