レビュー2006:フラット編

いさお

2006年12月27日 20:10

今回はありがちですが、2006年を振り返ってみたりしちゃいます。
といっても、私いさおのちょー個人的な反省&考察です。
もしかしたら誰かの役にたつかなぁ?とかちょっと思ってます(んなわけないか)。


それではまず、今年始めたフラットから。
(詳しい釣行の様子はラットフィッシュカテゴリーをご覧ください)
いつも読んでいる雑誌に載っていたフラットの記事がそもそもの発端。
初釣行でいきなりソゲを揚げてしまい、それから大ハマリしてしまったワケです。


釣果は20upが何枚かでたものの、10cm代のソゲばかり。
これは漁協が放流して1年と満たない固体であると思われます。当然、リリースです。
ちなみに岩手県では30cm以下のソゲはリリースしなければなりません。
来年こそは30upのヒラメと呼べる固体をキャッチしてみたいですね。


フラットといえばソフトルアーで狙っている方が多いと思いますが、ウェーディングしなければ探ることのできる範囲は狭くなってしまいます。
なので、ウェーディングをしない(ウェーダーがないのでできない)私いさおは、飛距離の出るメタルジグがメインウェポンとなりました。
そのお陰かどうか判りませんが、結構な数の魚(ソゲですが)と対面することができました。
ソフトルアーに比べて根掛りが心配ですが、砂オンリーの底ってことが判っていれば気にせず攻めることができます。
関東あたりではミノーイングが一般的のようで、来シーズンはワーム共々試してみようと思います。
あと、今年は根浜海岸だけでしたが、他のサーフにも行ってみたいですね。


主に使っていたメタルジグはブランカ(青)/ブランカⅡ(ゴールド)18g。そして、たまにファントムⅡ18gって感じ。
ブランカシリーズの18gに付いているフックは貧弱。海藻に引っ掛けたくらいですぐに開いてしまうので、同サイズの赤トリプルに交換して使っていました。
シングルフックにする手もありますが、フッキングの確率重視です。
それから、ヒラメの歯は結構強力。誤って触ってしまうと、ソゲクラスでも出血してしまうほど。針外しにはプライヤーが必です。ステンの錆びにくいものをがいいですね。

長くなってしまったので、とりあえず今回はここまで。
青物&根魚は次にしたいと思います。そちらも宜しくです。


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