2006年08月28日 20:26
ダブルヘッダー２戦目ってことで（詳しくは下をみてね）根浜海岸にやってきました。
まだまだ海水浴シーズン（か？）でブイなどが浮いているので、鵜住居川河口側のサーフでやってみることにしました。
メタルジグは毎度おなじみの”ブランカ”。
いつもどおり数投ごとに横に移動しながら探っていきます。
ここではあまり感じませんが風の影響なのでしょう。割と波が高く波打ち際のニゴリが広範囲にわたっています。ということは、その向こうがポイントとなってきますので、遠投した割には探れる範囲が狭くなってきます。
更にニゴリの中では海藻やらゴミやらが漂っているので、１キャストごとにジグのゴミを取らなければなりません。
ゴミと格闘しながら２時間くらいたった頃でしょうか。
暗くなってきたので、そろそろ引き上げようと、左に移動してきたサーフを右に探りながら戻りはじめたころです。
それまで１度も無かったアタリが。。。しかも、手ごたえからすると、明らかに今までの魚より上のサイズのようです。
波が荒いので慎重に（ラインのテンションが緩まないように）引き寄せ、打ち寄せる波に乗せて一気に砂浜へ引き上げました。
なかなかの形です。早速、計測。。。２６．５ｃｍ。はぁ～あと、３．５ｃｍ。。。
←砂まみれにしてしまいました。ヒラメさん、ゴメン
キープしたいのは山々なのだけど、きっと来年には３０ｃｍを超えてくれるだろうと期待を込め、海へお帰りいただきました。
とりあえずボウズは回避したものの、いつになったらキープサイズがつれるのやら。。。
釣行データ
釣行日：2006/8/26
天候：はれ
時間：15:30～18:00
気温/水温：24℃/--℃（開始時）
釣果：ヒラメ ２６．５ｃｍ １枚
タックル：シーバスロッド10ft・スピニングリール#3000・ナイロンライン12lb・メタルジグ（ブランカ）
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